本記事でわかること
- 最もおすすめのANAカード
- ANAカードのお得な発行方法
- クレカ利用額を増やす方法
- ANAカードの年会費を割り引く方法
ANAカードの入会キャンペーンが盛り上がってまいりました!
現在実施されている以下2つのキャンペーンを紹介していきます。
目次
JCB主催のキャンペーン
主に一般カードとゴールドカードについて紹介します。(ワイドカードやプレミアムカードはおすすめしませんし、需要もないと思うので割愛します。)
キャンペーン期間
注目すべきはカード利用対象期間の長さです。
7/1〜12/31の半年間がカード利用対象期間となっています。
キャンペーンの条件
- おしらせメールの配信設定
- キャンペーンに参加登録
- MyJCBにログインをしたカードで30万円(税込)以上利用
詳細はこちらでご確認ください。
どれも簡単な作業ですが、参加登録だけはお忘れなく・・・
キャンペーン特典の内容
①ANA JCB一般カードおよびソラチカ一般カード
②ANA JCBワイドゴールドカードおよびソラチカゴールドカード
正直、特典内容自体は通常のキャンペーンと大きな差はありませんが、カード利用対象期間がかなり長いのがポイントです!
カードの利用額は人それぞれ目標値が変わってくるかと思いますが、12月まで半年間もあれば、100万円以上利用するのもそれほど難しくはないのではないでしょうか?
よくある利用期間が3ヶ月間のキャンペーンだと30万または70万しか狙えない人にとってチャンス到来と言えそうです。
さらに・・・
ANA JCBワイドゴールドカードまたはソラチカゴールドカードで300万円利用すると50,000マイル追加で獲得できちゃいます!
仮に300万円ぴったり利用した場合、特典1の51,000マイル+特典2の50,000マイル+通常利用分30,000マイル=131,000マイル貯まります!
12万マイルがどれくらいのものかというと、レギュラーシーズンのハワイに家族3人でいけますし(1往復40,000マイル)、レギュラーシーズンの沖縄であればペアで7往復できます(笑)(1往復18,000マイル)。
300万円利用するのはかなり骨が折れますが、結婚式など大きな出費を控えている方であれば射程圏内ではないでしょうか?
キャンペーンの注意点
何が読み取れるかというと・・・
ANA JCBカードとソラチカカードは完全に別カード扱い
ということです。
つまり、ANA JCBカードをすでに保有している方でも、ソラチカカードの発行はキャンペーンの対象になりますし、その逆もまた然りです。
ただし、ANA JCB一般カードとANA JCBワイドゴールドカード(ソラチカ一般カードとソラチカゴールドカード)は同じカードですので、同種のカードの発行やアップグレードは対象外です。
ANA主催のキャンペーン
今回のキャンペーンのメインはこちらです!
というのも、JCB主催のキャンペーンは割といつでも実施しているんですよね(カード利用期間が半年間は珍しいと思いますが・・・)。
キャンペーン期間
カード入会期間はJCBのキャンペーンと同じですが、カード利用期間は11/30(土)まででJCBのキャンペーンより1ヶ月短いので要注意です!
キャンペーンの条件
参加登録だけです!詳細はこちら。
キャンペーン特典の内容
ANA JCBカードプレミアム(ANAプレミアムカード)は年会費77,000円ですので論外として、一般カードとゴールドカードどちらのほうがお得でしょうか?
ANA一般カードおよびソラチカ一般カードの年会費はスマリボ(リボ払い)の割引を適用すると税込825円(初年度無料)、ANA JCBワイドゴールドカードの年会費はスマリボの割引を適用すると税込10,400円ですので、およそ10,000円の差があります。(スマリボについては下章で解説しています。リボ手数料を払う必要はないのでご安心を!)
ANAマイルの価値は
国内線で1マイル=2〜5円程度
国際線で1マイル=5〜15円程度
が通説ですので、1マイル=2円として考えても、一般カードで獲得できるマイル数よりゴールドカードで獲得できるマイル数が5,000マイル以上多ければ、10,000円の年会費の差を埋められる計算になります。
したがって表から判断すると、11/30(土)までに50万円以上利用できるなら、ゴールドカードを発行するほうがお得になります。
当記事を読まれている方の中には50万円の決済もキツい方や、そもそも当記事を9月に読んでいる方もいるかと思います。そうした方でもクレカ利用額を増やす秘策がありますので、下章でご確認ください!
ANAゴールドカードには、
- 国際線利用時にビジネスカウンターで手続きできる
- マイルをANA SKY コインへ交換するときの交換率が高い
などのメリットがありますが、2年目以降そうしたメリットを享受できないと思ったら、2年目の年会費を払う前に解約or一般カードにダウングレードしてもなんら問題はありません。
確かに10,400円の年会費は高いですが、高額な年会費を気にして発行しないのはもったいないです!
JCB主催キャンペーンの説明でも触れましたが、ANA JCBカードとソラチカカードは完全に別カード扱いですので、片方のカードを保有していてももう片方のカードを発行すればキャンペーンの対象です!
ちなみにANA主催キャンペーンのほうはJCB以外のカードも対象です。
JCBのANAカードを持っていいない方はJCB一択ですが、すでにJCBのANAカードを持っている方が三井住友カード発行のANA VISAワイドゴールドカードやANA マスターワイドゴールドカードを発行するのはアリだと思います!
ANA JCB ワイドゴールドカード or ソラチカゴールドカード?
前章まででおすすめのカードは、ANA JCB ワイドゴールドカードとソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)の2択まで絞られましたが、ではどちらのカードがお得なのか。
2つのカードの主な相違点をまとめてみました。
ワイドゴールド | ソラチカゴールド | |
家族カード年会費 | 4,400円 | 2,200円 |
楽天Edy | ◯ Edyチャージ200円で1マイル | × |
PASMO | × | ◯(オートチャージ・定期券機能あり) 1乗車につき平日はメトロポイント20ポイント、土日祝は40ポイント貯まる。 PASMOの店舗での利用200円につきメトロポイント2ポイント PASMOの自動販売機での利用100円につきメトロポイント2ポイント |
キャンペーンで得たOki Dokiポイントのマイル移行レート | 1Oki Dokiポイント=3マイル | 1Oki Dokiポイント=3マイル ただし、1Oki Dokiポイント=5メトロポイント。100メトロポイント=90マイル。 |
搭載されている電子マネーが楽天EdyかPASMOかというのがわかりやすい違いなのですが、重要なポイントは「キャンペーンで得たOki Dokiポイントのマイル移行レート」の部分です。
そもそもOki Dokiポイントとは、JCBのポイントのことです。
どちらのカードもカード利用1,000円につき1Oki Dokiポイントが貯まり、1Oki Dokiポイント=10マイルのレートでマイル移行(交換)できます。つまり、1,000円の利用で10マイル貯まるので、マイル還元率1%のカードというわけです。
ただし、今説明したのは、通常のカード利用分で貯まったOki Dokiポイントに関するものです。
キャンペーンで貯まるボーナスのOki Dokiポイントをマイルに移行する場合は、1Oki Dokiポイント=3マイルのレートに下がります。
もう一度キャンペーンの内容を見てみましょう。
1Oki Dokiポイント=3マイルになっていることがお分かりかと思います。
そして、今回の最重要ポイントが、ソラチカゴールドカードの場合、1Oki Dokiポイント=5メトロポイントのレートで交換でき、さらに100メトロポイント=90マイルのレートで交換できるということです。
つまり、ソラチカゴールドカードなら1Oki Dokiポイント=4.5マイルのレートでマイル移行できることになります。
したがって、キャンペーン特典をメトロポイント経由でマイルに交換する場合で書き直すと下のようになります。
カードのご利用金額 | キャンペーン特典 |
30万円以上 | 9,000マイル |
70万円以上 | 13,500マイル |
100万円以上 | 36,000マイル |
150万円以上 | 54,000マイル |
250万円以上 | 76,500マイル |
かなり大きな差があることが分かったかと思います。
ということで結論は、ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)が最もおすすめです!
なお、2つのカードの詳細はこちらで確認できます。
2つのキャンペーンを合わせた利用額×獲得マイルまとめ
JCB主催のキャンペーンとANA主催のキャンペーン、さらに通常の入会特典や通常のカード利用分でマイルもすべて合わせた、カード利用額に対して獲得できるマイル数をまとめました。
ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
11月末までのカードのご利用金額 | 獲得できるマイル |
10万円 | 6,000マイル |
30万円 | 17,000マイル |
50万円 | 31,000マイル |
70万円 | マイル |
100万円 | 88,000マイル |
150万円 | 141,000マイル |
250万円 | 173,500マイル |
さらに12月末までに300万円以上利用で50,000マイル獲得できますので、通常利用分もコミコミで最大228,500マイル獲得できます。
ANA JCB ワイドゴールドカード
11月末までのカードのご利用金額 | 獲得できるマイル |
10万円 | 6,000マイル |
30万円 | 14,000マイル |
50万円 | 28,000マイル |
70万円 | 33,000マイル |
100万円 | 76,000マイル |
150万円 | 123,000マイル |
250万円 | 148,000マイル |
さらに12月末までに300万円以上利用で50,000マイル獲得できますので、通常利用分もコミコミで最大203,000マイル獲得できます。
ANAカードのお得な発行方法
さて、発行すべきカードが決まったところですが、ちょっと待ってください!!
ANAカードのお得な発行方法が2つありますのでご紹介します。
①ポイントサイトから発行する
そもそもポイントサイトってなんだ?って方のために簡単に説明しますと…
ポイントサイトとは、ウェブ上の広告サイトのようなものです。例えばポイントサイトを経由してクレジットカードを発行すると、現金や電子マネー等に交換できるポイントをもらうことができるんです。
怪しいサイトなんじゃないの?
と思われるかもしれませんが,10年以上使っていて,勧誘や電話販売の電話一つきたことありませんので、ご安心ください。
ポイントサイトについて詳しく知りたい方は下記事を読んでみてください。各ポイントサイトの紹介リンクも掲載しています。
各ポイントサイトに案件があるかどうか確認するには、どこ得が便利です。
どこ得でANA JCBワイドゴールドカードを調べた結果がこちら↓
7/6(土)現在、2つのポイントサイトで案件が見つかりました。
しかし、残念ながらこの2つのサイトを私は使ったことがありませんので、安全性は保証できません。ご利用になる方はよく調べてからご利用ください。
ただし、上の画像はあくまでも7/6(土)の状況です。
ANA JCBワイドゴールドカードの案件は、私が上記事で紹介している10コのポイントサイトでも高頻度で案件があります。(7月からのキャンペーンに合わせてポイントサイト案件がなくなった可能性も否めませんが、)ポイントサイトの案件の取り扱いは毎日変わりますので、7/6(土)以外に当記事をご覧の方は、ぜひどこ得で調べてから発行するようにしてみてください!
なお、多くのポイントサイトではANA JCBワイドゴールドカードとソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)は同じ案件として扱われていますので、「ANA JCB」と検索すればOKです!
ちなみに上記事で紹介しているポイントサイトは、ハピタス・モッピー・ちょびリッチ。・ポイントインカム・ワラウ・ポイントタウン・ECナビ・アメフリ・ニフティポイントクラブ・Powlの10サイトです。私が普段から使って安全性を確かめていますので、これらのサイトであればおすすめできます。紹介リンクもありますので、ご自由にお使いください!
②ANAカードの紹介制度「マイ友プログラム」を利用する
ANAカードの発行がはじめての方限定にはなりますが、ANAカードユーザーからの紹介(マイ友プログラム)を受けることで、
一般カード発行 →500マイル
ゴールドカード発行→2,000マイル
獲得できます。
初めてANAカードを発行する際にしか利用できない特典ですので、ANAカードを保有したことがない人は絶対に利用すべきです!(私ははじめてANAカードを発行したときにこの制度を知らなかったので、あとから知ったときは結構後悔しました。)
ポイントサイトとの併用もできます!
身近に紹介者がいない場合は,以下のフォームにメールアドレスをご入力いただければ、自動返信にて紹介番号をお送りいたします。
クレカの利用額を増やす方法
普段の生活費で利用額をクリアできなさそうな場合や、利用額ピッタリで使いたい方におすすめの方法がこちらです。
- 電子マネー等にチャージしておく
- 楽天証券で積立投資する
電子マネー等にチャージしておく
こちらの方法は翌年以降の支出を前借りしているような状態ですので継続性には欠けますが、あと少し足りないって場合には真価を発揮します。
おすすめのチャージ先は以下のとおり。
- au PAY
- バンドルカード
- JAL Pay
- Amazonギフト券
au PAYについて
au PAYはチャージ型のプリペイドカードで、auユーザー以外も使用できます。MasterCard・クイックペイとして実店舗でもオンラインでも使えますし、コード払いやApple Payにも対応していますので、クレカやスマホ決済感覚で使用できます。還元率は0.5%(Pontaポイント)です。
世の多くの電子マネー(交通系含む)はクレカでチャージしてもクレカのポイントが付かないのですが、アメックスからau Payへのチャージは還元率半分でポイントがつきます(その他のカードについては個別で要確認です)。
⚠au PAYにチャージできるのは、MastercardとAMEXだけです。
⚠︎月のチャージ上限は5万円までです。
バンドルカードについて
バンドルカードはVISAのプリペイドカードとして、実店舗やオンライン決済で使用できます。利用時のポイント還元はありませんが、PayPay、楽天ペイ、d払いに連携させて利用することができます。
バンドルカードの最大の特徴は、クレカチャージの際に多くのクレカでポイントが付くことです。
さらに、バンドルカードへのチャージは、Visa、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、Diners ClubすべてOKです!
3種類あるバンドルカードのチャージ上限は以下のとおり。
バーチャルカード | リアルカード | リアル+ | |
発行手数料 | 無料 | 300円 | 600円 |
月間チャージ上限額 | 12万円 | 12万円 | 無し |
累計チャージ上限額 | 100万円 | 100万円 | 無し |
1回のチャージ上限 | 3万円 | 3万円 | 10万円 |
カード残高上限額 | 10万円 | 10万円 | 100万円 |
バンドルカードに興味のある方へ
発行の際に招待コード「a3mdyx」を入力すれば,200円もらえます!
登録はこちらから。
⚠︎残念ながらJCB発行のカード(Oki Dokiポイントが貯まるカード)では、クレカチャージ時にポイント付与はされません。ポイント付与されなくてもキャンペーンのカード利用分には含まれます。
マリオットアメックスなどAMEX発行のカードでは還元率半減でポイント付与されますので、AMEXのクレカ修行時のご利用がおすすめです。
JAL Payについて
JAL Payは、MasterCard・クイックペイとして実店舗でもオンラインでも使えますし、コード払いやApple Payにも対応していますので、クレカやスマホ決済感覚で使用できます。還元率は0.5%(JALマイル)です。マイルは特典航空券に交換することで1マイル=2円以上の価値で利用できますので、実質還元率は0.5%以上ですね。
JAL Payのすごいところはライバル企業ANAのANA Payにチャージできることです!
ANA Payは、JAL Payと同様に0.5%還元(ANAマイル)のバーチャルプリペイドカードで、VISA・iDとして利用できるのですが、ANA Payチャージ時にクレカのポイント還元はないんですよね。それが、JAL Payを経由することで、JAL Payへのクレカチャージ分のポイント(クレカによる)+JAL Pay利用時(ANA Payへのチャージ)の0.5%のJALマイルを獲得できてしまうんです!
⚠JAL Payへのチャージは、JCBとMastercardだけです(JALカード除く)。
⚠JAL Payチャージ時のポイント還元の有無はクレカによります。残念ながら、ANA JCBワイドゴールドカードおよびソラチカゴールドカードのからのチャージでクレカのポイントは付与されません。
なお、ポイント付与されなくてもキャンペーンのカード利用分には含まれます。通常還元率1%を捨てたとしてもキャンペーンでマイルを獲得するほうが圧倒的にお得です!
Amazonギフト券について
有効期限10年ですので、多額のチャージをしても使い切れないことはないかと思います。困った時のアマギフです。
ポイントもちゃんと付与されます。
楽天証券で積立投資する
楽天証券はカード積立のほかに、楽天キャッシュ(楽天の電子マネー)で月5万円まで積立投資ができます。そして、楽天キャッシュはコンビニで販売している楽天ギフトカードでチャージすることができます。
つまり、楽天ギフトカードをクレカで購入できれば、実質クレカで積立するようなものなんですよね。
楽天ギフトカードを直接クレカで購入することはできないのですが、ここで一工夫です。
ANA JCBワイドゴールドorソラチカゴールド→JAL Pay→WAON→ミニストップで楽天ギフトカード購入
このルートであれば,間接的にクレジットカードで楽天ギフトカードを購入し、年間60万円までクレカの利用額を増やすことができます。夫婦2人で取り組めば、年間120万円までクレカ利用額をかさ増しできます(笑)。
またこのルートであれば、JAL Payチャージ時にポイント付与はされませんが、JAL Pay利用時の0.5%、WAON利用時の1%、楽天キャッシュ利用時の0.5%のポイントは付与されます。
ちなみにWAON POINTはVポイントに交換することANAマイル高還元ルート「みずほルート」に乗せることができますので、陸マイラーにはおいしいとこばかりですね。
さらに2024年6月から楽天キャッシュで積み立て投資をした際に0.5%のポイント還元もされるようになりました。
みずほルートって何?って方は、下記事をご覧ください!
最後に電子マネーチャージのお得ルートをまとめておきます。
スマリボによる年会費の割引について
スマリボとは、JCBカードのリボ払いの名称です。
JCBが発行しているカードであれば、次の2つの条件を満たすことで年会費の割引を受けることができます。
- スマリボに登録していること
- カードの有効期限月の前月の15日から12ヵ月さかのぼった期間内にショッピングの利用があること
ここで重要なのは、「スマリボに登録していること」が条件であって、「リボ払い手数料を支払っていること」が条件ではないというところです。
つまり、スマリボの設定はしておきつつ、リボ払いが発生しない程度の少額利用を年1回以上すれば、年会費が割り引かれるわけです。
「でもキャンペーンのためにカード利用するしなぁ」と思った方もいるかと思いますが、スマリボの設定はMY JCBアプリからいつでもできますので、今回の場合はキャンペーン終了後の1〜2月くらいに設定すればOKです。
スマリボに登録しているかどうかの基準日がいつかは定かではありませんが、クレカの有効期限付き前後であることは間違い無いです。JCBに電話すれば教えてもらえるらしいので、確実にいきたい方は、電話で確認後、基準日に合わせてスマリボ登録するのがベストです。極論、基準日だけスマリボ登録してればOKですからね(笑)。
私はどうしているかというと、面倒臭いのでスマリボ設定しっぱなしで、月1回モバイルSuicaに1円チャージしてます(笑)。
「少額利用ってどれくらいまで?」という疑問にお答えすると、スマリボには「ゆとりコース」と「標準コース」の2つがあり、
ゆとりコース→毎月の支払い元金は5,000円(5,001円以上の利用で手数料発生)
標準コース→毎月の支払い元金は10,000円(10,001円以上の利用で手数料発生)
となっています。
つまり、標準コースに設定して、10,000円以下の利用をしておけばOKです!
最後に割引額も確認しておきましょう!
年会費2,200円の一般カードの割引後年会費は825円
年会費15,400円のゴールドカードの割引後年会費は10,400円
になるわけです!
⚠︎ANA JCBワイドゴールドカード、ソラチカゴールドカードどちらも年会費割引の対象です。
スマリボによる年会費割引の詳細はこちらでご確認ください。
ちなみにANAカードは、年1回継続特典として一般カードは1,000マイル、ゴールドカードは2,000マイル貰えます。一般カードは年会費825円で1,000マイルもらえるので普段カード利用がなくてもめちゃくちゃお得です!
今回ゴールドカードを発行した方で2年目は解約しようかなと思っている方は、解約ではなく一般カードにダウングレードして持ち続けるほうがお得と言えます。
まとめ
- 最もおすすめのカードは、ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)(最大228,500マイル獲得)
- ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)をすでに保有している場合は、ANA JCBワイドゴールドカード(最大203,000マイル獲得)
- どちらのカードを発行する場合でも、どこ得を使って、ポイントサイトに案件がないか確認したほうがよい。案件のあるポイントサイトに登録していなければ、紹介経由で登録する。(身近に登録者がいなければ、下記事の紹介リンクをご利用ください!)
- ANAカードの発行がはじめての方は、マイ友プログラム(ANAカード紹介プログラム)を利用する。(身近に紹介者がいない方は、以下のフォームにメールアドレスをご入力いただければ、自動返信にて紹介番号をお送りいたします。)
- クレカ利用額を目標額まで利用できない方は、バンドルカードやJAL Payへのチャージ、楽天証券での積み立て投資がおすすめ。バンドルカードの発行の際に招待コード「a3mdyx」を入力すれば,200円もらえます!登録はこちらから。
- スマリボの設定をすることで、年会費が大幅に割り引かれる。
おまけ
ANAマイルについて詳しくない方は、ぜひこちらの記事もご覧ください!
それぞれ大量ANAマイルの貯め方とANAマイルの使い道について解説しています。
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