本記事でわかること
・現在実施されているANAカードの入会キャンペーンについて
・現在最もお得に発行できるANAカード
・ANAカードのお得な発行方法
・(キャンペーン条件を満たすために)カード利用額を増やす方法
・ANAマイル還元率1.25%のカード(Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード)について
目次
結論(現在最もお得に発行できるANAカード)
とりあえず結論です!
入会後3ヶ月以内に180万円以上利用できる方 | ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
5/15(木)までに100万円以上利用できる方 | ANA JCBワイドゴールドカード または ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
入会後3ヶ月以内に50万円以上利用できる方 | ANAアメリカン・エキスプレス・カード(一般) |
5/15(木)までに30万円以上利用できる方 | ANA JCBワイドゴールドカード |
上記以外の方 | ANA JCB一般カード |
表を見る際は、より上側の条件を満たせるかどうかをチェックしてください!
入会キャンペーン比較
現在入会キャンペーンを実施しているANAカード
・ANA JCB一般カード
・ANA JCBワイドカード
・ANA JCBワイドゴールドカード
・ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカ一般カード)
・ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールド)
・ANAアメリカン・エキスプレス・カード(一般)
・ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
・ANAダイナースカード
※学生カード・プレミアムカードを除く
上記の各カードの入会キャンペーンにおいて、ボーナスマイルの獲得条件となっているカード利用額ごとに獲得できるマイル数をまとめたものが以下の表です。(PDFが表示されない方はダウンロードしてご覧ください)
表の見方
・「ボーナスマイル」は、入会キャンペーンにおいてカード利用額の条件を満たすともらえるマイルのことです。
・「総獲得マイル」は、ボーナスマイル+入会特典マイル+通常還元のマイルです。
・「年会費等」には、一部のカードにおいてポイントをマイルに移行する際に必要な「マイル移行手数料」を含みます。
・「総獲得マイルー年会費等」は、入会キャンペーンでどれだけ得できるかを表した指標です。「1マイル=2円」で計算しています。
「こんな細かいのみてられるかっ!」って方は、黄色のラインがカードと利用額のお得な組み合わせですので、そこだけ見ればOKです。
「それでも見づらいんですが・・・」という方も多いと思いますので、黄色のライン(お得なところ)だけまとめたのが次の表です。
「総獲得マイルー年会費等」の数値が高いものをピックアップしています。
「総獲得マイルー年会費等」を「1マイル=2円」で計算しているのは、マイルの価値が一般的に、
国内線特典航空券→1マイル=2〜5円程度
国際線特典航空券→1マイル=5〜15円程度
と言われているからです。
つまり・・・
1マイル=2円より高価値で使うことができるのであれば、「総獲得マイルー年会費等」の数値はより高くなります!(よりお得になります!)
さらに言い換えると・・・
年会費が高くても、より多くのマイルを貯めたほうがお得とも言えます。
100万円利用のところは、「ANA JCBワイドゴールドカード」と「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の2つをおすすめに挙げました。表では「ANA JCBワイドゴールドカード」のほうが「総獲得マイルー年会費等」の数値が大きくなっていますが、実は「1マイル=2.1円」で計算すると「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」のほうが大きくなります。
国内線の特典航空券でも「1マイル=2.1円」以上で利用することは容易ですので、「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」のほうがよりお得と言えます。
それでは、ピックアップした3つのカードの入会キャンペーンの詳細を見ていきます!
ANA JCBワイドゴールドカード
キャンペーン期間
2/15(土)までの入会が対象です。
カード利用期間は5/15(木)までですので、3〜4ヶ月間での利用となります。
キャンペーン条件
カード利用以外のキャンペーン適用条件が3つあります。
HP(こちら)を見ながらやれば、どれも簡単です!強いて言うなら「忘れないこと」が一番難しいです(笑)。
カード利用条件
HPではこのように記載されています。
Oki Dokiポイントとは、JCBのポイントのことで「1,000円の利用で1ポイント」貯まります。ANA JCBワイドゴールドカードでは「1Oki Dokiポイント=10マイル」で交換できますので、「1,000円の利用で10マイル」=「マイル還元率1%」のカードとなります。
ただし、表からもわかるとおり、キャンペーンで獲得したOki Dokiポイントは「1Oki Dokiポイント=3マイル」での交換となります。
以上を踏まえると、「ANAのゴールドカードの入会特典2,000マイル」と「通常還元のポイント」を足した「総獲得マイル」は以下のとおりになります。
利用額(万円) | 総獲得マイル |
300,000 | 11,000 |
700,000 | 18,000 |
1,000,000 | 30,000 |
1,500,000 | 50,000 |
ANA JCBワイドゴールドカードの入会キャンペーンの詳細はこちらからご確認いただけます。
年会費の割引について
通常の年会費は15,400円ですが、10,400円まで簡単に割引くことが可能です!
JCBが発行しているカードであれば、次の2つの条件を満たすことで年会費の割引を受けることができます。
年会費割引条件
①スマリボに登録していること
②カードの有効期限月の前月の15日から12ヵ月さかのぼった期間内にショッピングの利用があること
スマリボとは、JCBカードのリボ払いの名称です。
ここで重要なのは、「スマリボに登録していること」が条件であって、「リボ払い手数料を支払っていること」が条件ではないというところです。
つまり、スマリボの設定はしておきつつ、リボ払いが発生しない程度の少額利用を年1回以上すれば、年会費が割り引かれるわけです。
「でもキャンペーンのためにカード利用するしなぁ」と思った方もいるかと思いますが、スマリボの設定はMY JCBアプリからいつでもできますので、キャンペーン終了後に設定すればOKです。
スマリボに登録しているかどうかの基準日がいつかは定かではありませんが、クレカの有効期限付き前後であることは間違い無いです。JCBに電話すれば教えてもらえるらしいので、確実にいきたい方は、電話で確認後、基準日に合わせてスマリボ登録するのがベストです。極論、基準日だけスマリボ登録してればOKですからね(笑)。
私はどうしているかというと、面倒臭いのでスマリボ設定しっぱなしで、月1回モバイルSuicaに1円チャージしてます(笑)。
「少額利用ってどれくらいまで?」という疑問にお答えすると、スマリボには「ゆとりコース」と「標準コース」の2つがあり、
ゆとりコース→毎月の支払い元金は5,000円(5,001円以上の利用で手数料発生)
標準コース→毎月の支払い元金は10,000円(10,001円以上の利用で手数料発生)
となっています。
つまり、標準コースに設定して、10,000円以下の利用をしておけばOKです!
最後に割引額も確認しておきましょう!
年会費2,200円の一般カードの割引後年会費は825円
年会費15,400円のゴールドカードの割引後年会費は10,400円
になるわけです!
スマリボによる年会費割引の詳細はこちらでご確認ください。
ANAアメリカン・エキスプレス・カード(一般)
カード利用条件
HPではこのように記載されています。
ANAアメリカン・エキスプレス・カード(一般)では、「メンバーシップ・リワード」と呼ばれるAMEXのポイントが「100円の利用で1ポイント」貯まります。「1ポイント=1マイル」で交換できますので、「100円の利用で1マイル」=「マイル還元率1%」のカードとなります。
ただし、ポイントをマイルに交換するには、年会費とは別にマイル移行手数料(年間6,600円)が必要です。年会費7,700と合わせて年間14,300円かかります。
以上を踏まえると、「通常還元のポイント」を足した「総獲得マイル」は以下のとおりになります。
利用額(万円) | 総獲得マイル |
100,000 | 3,000 |
300,000 | 10,000 |
500,000 | 18,000 |
カード利用額以外のキャンペーン条件はありません。
ANAアメリカン・エキスプレス・カード(一般)の入会キャンペーンの詳細はこちらからご確認いただけます。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
カード利用条件
HPではこのように記載されています。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでは、「メンバーシップ・リワード」と呼ばれるAMEXのポイントが「100円の利用で1ポイント」貯まります。「1ポイント=1マイル」で交換できますので、「100円の利用で1マイル」=「マイル還元率1%」のカードとなります。
年会費は34,100円と高額ですが、ポイントをマイルに交換する際にマイル移行手数料はかかりません。
以上を踏まえると、「通常還元のポイント」を足した「総獲得マイル」は以下のとおりになります。
利用額(万円) | 総獲得マイル |
600,000 | 24,000 |
1,000,000 | 40,000 |
1,800,000 | 68,000 |
カード利用額以外のキャンペーン条件はありません。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの入会キャンペーンの詳細はこちらからご確認いただけます。
ANAカード性能比較
前章まではANAカードの性能を無視し、入会キャンペーンでどれだけマイルが貯まるかだけに焦点を置いてきました。でも実際には、年会費の高いカードにはそれなりの理由があります!
ANAカードの性能については、ANAカード全29種を比較している下記事をぜひご覧ください!
下記事では、2択の質問に答えていくだけでおすすめのANAカードがわかる「おすすめカードフローチャート」も用意しています。
ANAカードのお得な発行方法
さて、発行すべきカードが決まったところですが、ちょっと待ってください!!
ANAカードのお得な発行方法が2つありますのでご紹介します。
①ポイントサイトから発行する
そもそもポイントサイトってなんだ?って方のために簡単に説明しますと…
ポイントサイトとは、ウェブ上の広告サイトのようなものです。例えばポイントサイトを経由してクレジットカードを発行すると、現金や電子マネー等に交換できるポイントをもらうことができるんです。
怪しいサイトなんじゃないの?
と思われるかもしれませんが,10年以上使っていて,勧誘や電話販売の電話一つきたことありませんので、ご安心ください。
ポイントサイトについて詳しく知りたい方は下記事を読んでみてください。各ポイントサイトにお得に登録できる紹介リンクも掲載しています。
各ポイントサイトに案件があるかどうか確認するには、どこ得が便利です。
どこ得で調べた結果がこちら↓
1/24(金)現在、ANAアメックスについては3つのポイントサイトで案件が見つかりました。
たった1,000円と思われるかもしれませんが、ポイントサイトを経由するだけで1,000円もらえますので、やって損はないです。
ただし、上の画像はあくまでも1/24(金)の状況です。
1/24(金)以外に当記事をご覧の方は、ぜひどこ得で調べてから発行するようにしてみてください!
なお、先ほども挙げた下記事で紹介しているポイントサイトは、ハピタス・モッピー・ちょびリッチ。・ポイントインカム・ワラウ・ポイントタウン・ECナビ・アメフリ・ニフティポイントクラブ・Powlの10サイトです。私が普段から使って安全性を確かめていますので、これらのサイトであればおすすめできます。お得に登録できる紹介リンクもありますので、ご自由にお使いください!
②ANAカードの紹介制度「マイ友プログラム」を利用する
ANAカードの発行がはじめての方限定にはなりますが、ANAカードユーザーからの紹介(マイ友プログラム)を受けることで、
一般カード発行 →500マイル
ゴールドカード発行→2,000マイル
獲得できます。
初めてANAカードを発行する際にしか利用できない特典ですので、ANAカードを保有したことがない人は絶対に利用すべきです!(私ははじめてANAカードを発行したときにこの制度を知らなかったので、あとから知ったときは結構後悔しました。)
ポイントサイトとの併用もできます!
身近に紹介者がいない場合は,以下のフォームにメールアドレスをご入力いただければ、自動返信にて紹介番号をお送りいたします。
クレカの利用額を増やす方法
普段の生活費で利用額をクリアできなさそうな場合や、利用額ピッタリで使いたい方におすすめの方法がこちらです。
①電子マネー等にチャージしておく
②楽天証券で積立投資する
電子マネー等にチャージしておく
こちらの方法は支出を前借りしているような状態ですので継続性には欠けますが、あと少し足りないって場合には真価を発揮します。
おすすめのチャージ先
・au PAY
・バンドルカード
・JAL Pay
・Amazonギフト券
au PAYについて
au PAYはチャージ型のプリペイドカードで、auユーザー以外も使用できます。MasterCard・クイックペイとして実店舗でもオンラインでも使えますし、コード払いやApple Payにも対応していますので、クレカやスマホ決済感覚で使用できます。還元率は0.5%(Pontaポイント)です。
世の多くの電子マネー(交通系含む)はクレカでチャージしてもクレカのポイントが付かないのですが、アメックスからau Payへのチャージは還元率半分でポイントがつきます(その他のカードについては個別で要確認です)。
au PAYにチャージできるのは、MastercardとAMEXだけです。
月のチャージ上限は5万円です。
バンドルカードについて
バンドルカードはVISAのプリペイドカードとして、実店舗やオンライン決済で使用できます。利用時のポイント還元はありませんが、PayPay、楽天ペイ、d払いに連携させて利用することができます。
バンドルカードの最大の特徴は、クレカチャージの際に多くのクレカでポイントが付くことです。
さらに、バンドルカードへのチャージは、Visa、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、Diners ClubすべてOKです!
AMEX発行のカードでは還元率半減でポイント付与されますので、AMEXのクレカ修行時のご利用がおすすめです。
3種類あるバンドルカードのチャージ上限は以下のとおり。
バーチャルカード | リアルカード | リアル+ | |
発行手数料 | 無料 | 300円 | 600円 |
月間チャージ上限額 | 12万円 | 12万円 | 無し |
累計チャージ上限額 | 100万円 | 100万円 | 無し |
1回のチャージ上限 | 3万円 | 3万円 | 10万円 |
カード残高上限額 | 10万円 | 10万円 | 100万円 |
バンドルカードに興味のある方へ
発行の際に招待コード「a3mdyx」を入力すれば,200円もらえます!
登録はこちらから。
⚠︎残念ながらJCB発行のカード(Oki Dokiポイントが貯まるカード)では、クレカチャージ時にポイント付与はされません。ポイント付与されなくてもキャンペーンのカード利用分には含まれます。(通常還元のポイントを捨てたとしてもキャンペーンでマイルを獲得するほうが圧倒的にお得です!)
JAL Payについて
JAL Payは、MasterCard・クイックペイとして実店舗でもオンラインでも使えますし、コード払いやApple Payにも対応していますので、クレカやスマホ決済感覚で使用できます。還元率は0.5%(JALマイル)です。マイルは特典航空券に交換することで1マイル=2円以上の価値で利用できますので、実質還元率は0.5%以上ですね。
JAL Payのすごいところはライバル企業ANAのANA Payにチャージできることです!
ANA Payは、JAL Payと同様に0.5%還元(ANAマイル)のバーチャルプリペイドカードで、VISA・iDとして利用できるのですが、ANA Payチャージ時にクレカのポイント還元はないんですよね。それが、JAL Payを経由することで、JAL Payへのクレカチャージ分のポイント(クレカによる)+JAL Pay利用時(ANA Payへのチャージ)の0.5%のJALマイルを獲得できてしまうんです!
JAL Payへのチャージは、JCBとMastercardだけです(JALカード除く)。
残念ながら、ANA JCBワイドゴールドカードおよびソラチカゴールドカードのからのチャージでクレカのポイントは付与されません。なお、ポイント付与されなくてもキャンペーンのカード利用分には含まれます。(通常還元のポイントを捨てたとしてもキャンペーンでマイルを獲得するほうが圧倒的にお得です!)
Amazonギフト券について
有効期限10年ですので、多額のチャージをしても使い切れないことはないかと思います。困った時のアマギフです。
ポイントもちゃんと付与されます。
楽天証券で積立投資する
楽天証券はカード積立のほかに、楽天キャッシュ(楽天の電子マネー)で月5万円まで積立投資ができます。そして、楽天キャッシュはコンビニで販売している楽天ギフトカードでチャージすることができます。
つまり、楽天ギフトカードをクレカで購入できれば、実質クレカで積立するようなものなんですよね。
楽天ギフトカードを直接クレカで購入することはできないのですが、ここで一工夫です。
①ANA JCBワイドゴールドorソラチカゴールド→JAL Pay→WAON→ミニストップで楽天ギフトカード購入
②ANAアメックス→au PAY→WAON→ミニストップで楽天ギフトカード購入
※ミニストップが近くにない方は、WAONではなくnanacoにチャージしてセブンイレブンで購入してもOK
このルートであれば,間接的にクレジットカードで楽天ギフトカードを購入し、年間60万円までクレカの利用額を増やすことができます。夫婦2人で取り組めば、年間120万円までクレカ利用額をかさ増しできます(笑)。
またこのルートであれば、JAL Payチャージ時にポイント付与はされませんが、JAL Pay利用時の0.5%、WAON利用時の1%、楽天キャッシュ利用時の0.5%のポイントは付与されます。
ちなみにWAON POINTはVポイントに交換することANAマイル高還元ルート「みずほルート」に乗せることができますので、陸マイラーにはおいしいとこばかりですね。
みずほルートって何?って方は、下記事をご覧ください!
最後に電子マネーチャージのお得ルートをまとめておきます。
番外編 ANAマイル還元率1.25%のカード(Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード)
Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)について
最後に、ANAカードではありませんが、ANAマイル還元率1.25%のカードMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードをご紹介します。
マリオットボンヴォイは世界138の国と地域、7,900軒以上のホテルが加盟する世界的なホテルグループになります。貯めたポイントで世界中のホテルに宿泊可能です。
参加ホテルは以下の通り
外資系だと国内にあまり数がないんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、国内でも90以上のホテルがあります。さらに,近年新規開業が相次いでいるため,今後ますますホテル数は増える見込みです。
2023年時点の国内マリオットボンヴォイ一覧はこちらでご確認ください。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードについて
そんなマリオット・ボンヴォイのクレジットカードがMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードです。カードスペックはこちら↓
年会費 | 49,500円 |
年会費(家族カード) | 1枚目無料/2枚目以降24,750 円 |
還元率(マリオットポイント) | 3% |
ホテル利用時還元率(マリオットポイント) | 6% |
ANAマイル還元率 | 1.25% |
無料宿泊特典 | 年間150万円利用で翌年50,000ポイントまで1泊 |
エリート会員資格 | ゴールドを付与、年間400万円利用でプラチナへアップグレード |
「年会費高っ!!」と思った方!安心してください。
年間150万円以上利用すれば50,000ポイント分の無料宿泊特典(1泊分)が付与されます。1Marriott Bonvoyポイント=0.7~1.5円程度の価値ですので、ポイント価値が高めのところを選べば、年会費はペイできます!(年会費実質無料)
無料宿泊特典では、ポイント宿泊検索したときに必要ポイントが50,000以下のホテルに無料宿泊できます。また、それぞれ+15,000ポイントまでは、追加でポイントを支払うことで宿泊可能ですので、65,000ポイントのホテルまで宿泊可能です。
50,000ポイントまでで泊まれるホテル例
・ウェスティン横浜
・ウェスティン都ホテル京都
・ルネッサンスリゾート沖縄
・大阪マリオットホテル都
・W大阪
・JWマリオット・ホテル奈良
65,000ポイントまでで泊まれるホテル例
・シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
・ザ・リッツカールトン・大阪
・セントレジスホテル大阪
・メズム東京、オートグラフコレクション
・紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良
・ザ・リッツ・カールトン福岡
65,000ポイントまでくると高級ホテル目白押しって感じです。
本題です!
Marriottポイントは各航空会社のマイルに交換できます。
そしてANAマイルであれば,3Marriottポイント=1ANAマイルに交換でき、 一度に60,000ポイント以上移行の場合は、60,000ポイントにつきボーナスマイル5,000マイルが積算されます。つまり、60,000ポイントで25,000マイル貯まります。
ポイント還元率3%のMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードであれば、60,000ポイントは200万円の利用で貯まりますので、200万円で25,000マイル、つまり、ANAマイル還元率1.25%のカードが出来上がるわけです!これより還元率が高いANAカードはプレミアムカードだけですからね。
カード利用でANAマイルを貯めつつ、年1回以上はマリオットのホテルに泊まりたいという方にとって超絶おすすめのカードです。
入会キャンペーン
2025年1月現在のMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード入会特典がこちら↓
1ヶ月あたり10万円の利用でクリアできますので、決済を集約させればそれほどハードルは高くありません!
ただし発行はまだ待ってください!ここで、入会特典の注意事項に注目してみましょう!
公式ページの入会特典とは別の入会特典の存在が示唆されていることに気づきましたか?
もっとお得な入会方法について知りたい方は、身近なカード保有者に聞いてみましょう。身近に保有者がいない方は下記フォームに
・ニックネーム
・メールアドレス
・マリオットカードのお得な入会方法を知りたい旨
を入力してもらえれば,お教えできます。24時間以内に返信いたします。
メールアドレス以外の個人情報は当方には届きませんのでご安心を!
マリオット・ボンヴォイおよびMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードについては下記事にまとめていますので、こちらもご覧ください!
まとめ
入会後3ヶ月以内に180万円以上利用できる方 | ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
5/15(木)までに100万円以上利用できる方 | ANA JCBワイドゴールドカード または ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
入会後3ヶ月以内に50万円以上利用できる方 | ANAアメリカン・エキスプレス・カード(一般) |
5/15(木)までに30万円以上利用できる方 | ANA JCBワイドゴールドカード |
上記以外の方 | ANA JCB一般カード |
- どのカードを発行する場合でも、どこ得を使って、ポイントサイトに案件がないか確認したほうがよい。案件のあるポイントサイトに登録していなければ、紹介経由で登録する。(身近に登録者がいなければ、下記事の紹介リンクをご利用ください!)
- ANAカードの発行がはじめての方は、マイ友プログラム(ANAカード紹介プログラム)を利用する。(身近に紹介者がいない方は、以下のフォームにメールアドレスをご入力いただければ、自動返信にて紹介番号をお送りいたします。)
- クレカ利用額を目標額まで利用できない方は、バンドルカードやJAL Payへのチャージ、楽天証券での積み立て投資がおすすめ。バンドルカードの発行の際に招待コード「a3mdyx」を入力すれば,200円もらえます!登録はこちらから。
- ANAカードの性能比較は下記事から!
おまけ
大量ANAマイルの貯め方とANAマイルの使い道について、以下の記事にまとめています!
旅の移動手段は飛行機だけじゃないですよね。
下記事ではJR東日本の新幹線に無料で乗る方法についてまとめています。
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