本記事でわかること
- ポイントサイト(ポイ活)とは
- おすすめのポイントサイト
- 各ポイントサイトからVポイント(旧Tポイント)への交換ルート
- おすすめの案件と攻略法
- クレカの利用額条件をクリアする裏技
- 証券会社案件のねらい目
- FX案件のねらい目
当記事に辿り着いたあなたは、
- 簡単にかつ安全に小遣いを稼ぎたい
- ポイ活って本当に稼げるの?
- ポイ活を始めてみたいけど、どのポイントサイトを使えばいいの?
- ポイントサイトのお得な登録方法を知りたい
- ポイントサイトに登録したけど、どういう案件をこなせばいいの?
みたいな方ではないでしょうか?
当記事では、上記のすべての疑問に答えられるように、ポイ活歴10年の私が実際に使ってみて安全性を確かめたポイントサイトを比較&解説していきます。
目次
ポイントサイト(ポイ活)とは
「ポイ活」というワードも最近よく聞くようになったのではないでしょうか?
ポイ活とは、日頃の生活でポイントを貯めて使うことです。そして、ポイ活のなかでも一気に大量のポイントを貯められるのが、ポイントサイトになります。
そもそもポイントサイトってなんだ?って方のために簡単に説明しますと…
ポイントサイトとは、ウェブ上の広告サイトのようなものです。例えばポイントサイトを経由してクレジットカードを発行すると、現金や電子マネー等に交換できるポイントをもらうことができるんです。
怪しいサイトなんじゃないの?
と思われるかもしれませんが,10年以上使っていて,勧誘や電話販売の電話一つきたことありませんので、ご安心ください。
ポイントサイトでの稼ぎ方(おすすめ案件)
なまじポイントサイトについて知っている人ほど、「毎日スマホぽちぽちして面倒くさいんでしょ?」って思われてる人も多そうですが、実際私は毎月20分程度(案件1〜3つ)のポイ活で年間20万円ほど稼ぎました。
ポイントは1つだけ!
「小型案件はやらない」
です!
ポイントサイトの案件(広告)と言ってもピンキリでして、1回だけ8,000ポイント(円)以上もらえるクレカ発行などの案件もあれば、企業のサイトの会員登録やアプリゲームのダウンロード&チュートリアル終了で数百ポイントのような小さな案件も数多くあります。
時間を持て余している人であれば小型の案件をこなしても良いかもしれませんが、時給換算の観点からは全くお勧めできません(バイトしたほうが遥かに稼げます笑)。
じゃあ、どんな案件をやればいいの?と言いますと、以下4つがおすすめの案件になります。
- クレジットカードの発行
- 証券口座の開設(&取引)
- FX口座の開設&取引
- 不動産クラウドファンディング・ソーシャルレンディングへの登録&投資
クレジットカードの発行
個人的に狙っていく目安は以下のような感じです。
ケース① クレカの発行のみが条件の案件
年会費無料のクレカであれば、8,000〜10,000ポイント程度であれば突撃してOKです!
年会費がかかるクレカの場合(ゴールドカードなど)は、年会費分さらにポイントがもらえるかどうかをチェックします。例えば、年会費が10,000円に対して20,000ポイント獲得できるのであれば、+10,000円の利益がありますので、突撃してOKです。
また、公式の入会キャンペーンが開催しているカードを優先的に発行しましょう!ポイントサイトと併用できることがほとんどです。その場合は、ポイントサイトの獲得ポイントが少なくても、入会キャンペーンとの合計が多ければOKです!
ケース② クレカの発行&◯◯円利用が条件の案件
必要利用額が少額(数千円など)の場合は、ケース①として考えてOKです。
必要利用額が5〜10万円など高額の場合は、公式の入会キャンペーンをチェックします。例えば、「50,000円利用で5,000ポイント獲得」とかであれば、50,000円まで何を買っても10%ポイント還元されていることになりますので、めちゃくちゃお得です。利用額に対する還元率が5〜10%程度であれば、突撃して良いかと思います。
クレカ案件の注意点
大型案件の中でもめちゃくちゃラクなクレカ案件ですが、金融審査がありますので、以下の点に注意しておく必要があります。
- クレカの発行は月1枚程度まで
- キャッシング枠は0円に
- 発行したクレカは毎月使う
- 発行したクレカは最低1年は使う
- 一度クレカの審査に落ちた場合は半年間発行しない
クレカの発行は月1枚程度まで
クレカ発行の頻度についてですが、月1枚程度に留めておくのがおすすめです。というのも、短期間で何枚もクレカを発行すると、「この人お金なくて困ってるんじゃね?」って思われる可能性が高いからです。実はクレカの発行会社は、我々のクレカやローンの利用状況である「信用情報(クレジット・ヒストリー)」を確認して審査をしています。たとえ別の会社のクレカを発行したとしても、「この人最近クレカ発行したばっかだな」とわかってしまうんです。
経験上、月1枚程度のペースであれば大丈夫かと思いますが、私は念のため1ヶ月半に1枚程度の発行に留めています。
キャッシング枠は0円に
キャッシング枠とは、クレカを使ってATMなどで現金を借り入れる枠のことです。普通にクレカを使っている分には使わない人が大半かと思います。
このキャッシング枠は年収に応じて上限額がある程度決まっているのですが、気をつけなければいけないのは、保有しているすべてのクレカのキャッシング枠を合計した金額がその人のキャッシング枠の上限を超えてはいけない点です。例えば、キャッシング枠30万円のクレカAとキャッシング枠20万円のクレカBを保有している人には、50万円のキャッシング枠が与えられているとみなされます。仮にその人のキャッシング枠の上限が50万円だった場合、次に発行するクレカでキャッシング枠を付けてしまうと、審査で落とされてしまうわけです。
普段の生活でキャッシング機能を利用することがない人は、すべてのクレカのキャッシング枠を0円にしておき、新しく発行する際にも0円で発行することをおすすめします!
発行したクレカは毎月使う
クレカ発行会社が発行時にチェックする信用情報では、保有しているクレカごとに毎月の支払いがあるか、支払いに遅延がないかといったことが確認できます。ポイ活をしていると自ずと保有クレカ数が増えていくのですが、保有しているクレカを日常的に使っている人といわゆる死蔵カードとして放置している人なら、前者のほうが当然クレカ会社にとって優良な消費者なわけです。
ポイントとなるのは、月毎のクレカ利用の有無は確認できるけれど、利用額はわからないという点です。つまり、あるクレカを1円利用していようが、10万円利用していようが、信用情報は全く変わらないんです!
そこで私は普段使っていないクレカは、
・Apple PayでモバイルSuicaに1円チャージ
・モバイルSuicaにチャージできないカードはAmazonギフト券(メールタイプ)を自分宛で15円購入
で利用しています。
発行したクレカは最低1年は使う
上記と同様の観点から、発行したクレカをすぐに解約するのもクレカ会社に対する心象が悪いため、年会費がかかるクレカについては最低1年弱、年会費無料のクレカについてはそれ以上保有するようにしています。1年であれば翌年の年会費の支払いは回避できますので、損してしまうこともないかと思います。
一度クレカの審査に落ちた場合は半年間発行しない
クレカ審査に落ちた事実は、信用情報に6ヶ月間残ります。クレカAの審査に落ちたあと、クレカBの申し込みをすると、クレカBの発行会社が信用情報を確認した際に、「この人クレカAの審査に落ちてる。なにか問題がありそうな人だな」と思われてしまうわけです。
審査に落ちてしまった場合は、半年間大人しくしてましょう!
ローン審査前などは、クレカ発行は控えておくほうが無難です。
また、クレカの支払いを延滞した場合は、2ヶ月までの延滞は2年間、2ヶ月以上の延滞は5年間、信用情報に延滞情報が残ります。そうなってしまうと、クレカ発行はもちろん、ローン審査なども通らなくなる可能性大です!
ちなみに私は一度やらかしたことがあります。保有しているほとんどのクレカの引き落としはメインバンクにしていたんですが、楽天カードだけサブバンクの楽天銀行にしていた時期がありました。楽天銀行を引き落とし口座にするほうがポイント獲得的にお得なんですよね。そんなわけでまぁ入金し忘れたわけです。結果として3日ほど延滞してしまいました。じゃあその後2年間クレカの発行ができなかったかというと実はそんなことはありませんでした。そこで気になって自分の信用情報を確認したのですが、延滞情報付いてなかったんですよね。
つまり、楽天カード的には3日程度の軽微なものはお咎めなしだったわけです(多少の遅延損害金は支払いましたが…)。ただ、この辺の処理はクレカ会社のさじ加減ですので、皆さんは絶対延滞の内容にお気をつけください。私もこれ以降、楽天カードもメインバンク引き落としに変えました。
クレカの利用額条件をクリアする裏技
普段の生活費で利用額をクリアできなさそうな場合や、利用額ピッタリで使いたい方におすすめの方法がこちらです。
- 電子マネー等にチャージしておく
- 楽天証券で積立投資する
電子マネー等にチャージしておく
こちらの方法は翌年以降の支出を前借りしているような状態ですので継続性には欠けますが、あと少し足りないって場合には真価を発揮します。
おすすめのチャージ先は以下のとおり。
- au PAY
- バンドルカード
- JAL Pay
- Amazonギフト券
au PAYについて
au PAYはチャージ型のプリペイドカードで、auユーザー以外も使用できます。MasterCard・クイックペイとして実店舗でもオンラインでも使えますし、コード払いやApple Payにも対応していますので、クレカやスマホ決済感覚で使用できます。還元率は0.5%(Pontaポイント)です。
世の多くの電子マネーはクレカでチャージしてもクレカのポイントが付かないのですが、アメックスからau Payへのチャージは還元率半分でポイントがつきます(その他のカードについては個別で要確認です)。
⚠au PAYにチャージできるのは、MastercardとAMEXだけです。
⚠︎月のチャージ上限は5万円までです。
バンドルカードについて
バンドルカードはVISAのプリペイドカードとして、実店舗やオンライン決済で使用できます。利用時のポイント還元はありませんが、PayPay、楽天ペイ、d払いに連携させて利用することができます。
バンドルカードの最大の特徴は、クレカチャージの際に多くのクレカでポイントが付くことです。
さらに、バンドルカードへのチャージは、Visa、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、Diners ClubすべてOKです!
3種類あるバンドルカードのチャージ上限は以下のとおり。
バーチャルカード | リアルカード | リアル+ | |
発行手数料 | 無料 | 300円 | 600円 |
月間チャージ上限額 | 12万円 | 12万円 | 無し |
累計チャージ上限額 | 100万円 | 100万円 | 無し |
1回のチャージ上限 | 3万円 | 3万円 | 10万円 |
カード残高上限額 | 10万円 | 10万円 | 100万円 |
バンドルカードに興味のある方へ
発行の際に招待コード「a3mdyx」を入力すれば,200円もらえます!
登録はこちらから。
JAL Payについて
JAL Payは、MasterCard・クイックペイとして実店舗でもオンラインでも使えますし、コード払いやApple Payにも対応していますので、クレカやスマホ決済感覚で使用できます。還元率は0.5%(JALマイル)です。マイルは特典航空券に交換することで1マイル=2円以上の価値で利用できますので、実質還元率は0.5%以上ですね。
⚠JAL Payへのチャージは、JCBとMastercardだけです(JALカード除く)。
⚠JAL Payチャージ時のポイント還元の有無はクレカによります。
JAL Payのすごいところはライバル企業ANAのANA Payにチャージできることです!
ANA Payは、JAL Payと同様に0.5%還元(ANAマイル)のバーチャルプリペイドカードで、VISA・iDとして利用できるのですが、ANA Payチャージ時にクレカのポイント還元はないんですよね。それが、JAL Payを経由することで、JAL Payへのクレカチャージ分のポイント(クレカによる)+JAL Pay利用時(ANA Payへのチャージ)の0.5%のJALマイルを獲得できてしまうんです!
Amazonギフト券について
有効期限10年ですので、多額のチャージをしても使い切れないことはないかと思います。困った時のアマギフです。
楽天証券で積立投資する
楽天証券はカード積立のほかに、楽天キャッシュ(楽天の電子マネー)で月5万円まで積立投資ができます。そして、楽天キャッシュはコンビニで販売している楽天ギフトカードでチャージすることができます。
つまり、楽天ギフトカードをクレカで購入できれば、実質クレカで積立するようなものなんですよね。
楽天ギフトカードを直接クレカで購入することはできないのですが、ここで一工夫です。
クレカ→au PAY→WAON→ミニストップで楽天ギフトカード購入
このルートであれば,間接的にクレジットカードで楽天ギフトカードを購入し、年間60万円までクレカの利用額を増やすことができます。夫婦2人で取り組めば、年間120万円までクレカ利用額をかさ増しできます(笑)。
au PAYからWAONへのチャージはポイント付与対象外ですが、WAONで楽天ギフトカードを購入した際には1%のWAON POINTが貯まります。WAON POINTはVポイントに交換することANAマイル高還元ルート「みずほルート」に乗せることができますので、陸マイラーにはおいしいとこばかりですね。
さらに2024年6月から楽天キャッシュで積み立て投資をした際に0.5%のポイント還元もされるようになります。
⚠︎マリオットカードから(au PAYを介さず)WAONに直接チャージすることもできますが、ポイント付与対象外です。年間利用額の計算対象にはなります。
みずほルートって何?って方は、下記事をご覧ください!
最後に電子マネーチャージのお得ルートをまとめておきます。
証券口座の開設(&取引)
証券口座案件もクレカ案件に並んで楽に稼げる部類になります。ただ、クレカ案件は日々新しいカードが誕生し、案件が尽きないのに対して、証券会社はあまり新しい案件が出てこないため、一通り開設が終わったら枯渇していく案件です。ポイ活をはじめた方へのボーナスステージ的な感じですね。
一方でクレカ案件と異なり、証券会社の審査はあってないようなものですので、金融機関等に勤めていない限りは開設できます。
ポイント獲得条件は、開設後の入金のみのケースと、取引まで必要なケースがありますが、少額の取引がほとんどです。稀にある高額取引が必要な証券会社は開設しないのが無難です。
現在ポイントサイトの案件がある証券会社の過去1年間のポイント最高額をまとめましたので、案件突撃目安の参考にしてみてください。(ちなみに私は下記すべての証券会社の口座を開設済みです。)
⚠案件がある証券会社でも、ポイント獲得条件の厳しいものは掲載しておりません。
証券会社 | 最高額 | コメント |
---|---|---|
ウィブル証券 | 21,000円 | ここ1〜2年でポイントサイトに出てくるようになった証券会社です。それほど難しくない条件で15,000ポイント以上狙えます。 |
岡三オンライン証券 | 2,000円 | 入金のみの案件のほか、「くりっく365」というCFD商品の取引が必要な案件があります。後者の過去1年間の最高額は5,000円です。どちらか一つの案件しかできませんので、面倒でなければ後者がおすすめです。 |
大和コネクト証券 | 3,500円 | セゾンカードでクレカ積立ができる証券会社です。IPO(新規公開株)の取り扱いもあります。 |
松井証券 | 3,600円 | 住信SBIネット銀行のMATSUI Bankと連携すると、預金金利0.2%です。口座開設のみ案件のほか、開設+FX取引が必要な案件があります。どちらも過去1年間の最高額は3,600円ですので、口座開設のみの案件が高騰したタイミングを狙いましょう。 |
マネックス証券 | 17,000円 | マネックスカードのクレカ積立で1.1%還元の証券会社です。少額取引で高額ポイントが狙える案件になります。開設&FX取引の案件もあるのですが、証券&少額取引の案件のほうがお得です。 |
楽天証券 | 15,000円 | 楽天キャッシュで積み立てることでクレカ案件をこなしつつ高還元を実現できます。楽天カードの積立も最大1%ポイント還元されます。昨年は新NISA前で高騰しましたが、8,000〜10,000円くらいの水準で狙ってよいかと思います。 |
auカブコム証券 | 12,000円 | au PAYカードのクレカ積立で1.0%還元の証券会社です。少額取引のみの案件と、FX取引が必要な案件があるのですが、FXのほうの過去1年間の最高額は25,000円と高額なため、FX案件をおすすめします。 |
CHEER証券 | 4,200円 | ここ1〜2年でポイントサイトに出てくるようになったところで、アプリで取引する証券会社です。 |
moomoo証券 | 10,500円 | たまーに高騰する神出鬼没の証券会社です。6,000円以上で案件を見つけた際はすぐに突撃しましょう。 |
SBI証券 | 24,500円 | 三井住友カードのカード積立でポイント還元のある証券会社です。国内株式の取引手数料も0円です。 |
SBIネオトレード証券 | 6,600円 | 旧ライブスター証券で、SBI証券とは別の証券会社です。事前入金無しでIPOに申し込めます。 |
追記 1/2現在、「SBI証券」が20,000円と高騰中です!
FX口座の開設&取引
「FXかぁ。怖いしここは読み飛ばそう」と思った方!ちょっと待ってください!!
FX案件は数百円〜2,000円程度の損失で8,000〜20,000円ほどの高額ポイントが狙える優良案件なんです!
証券会社案件と同様に枯渇していく案件ではありますが、証券会社より案件数は多く、高水準を狙いながらであれば3〜4年程度は持ちます。また、たまにではありますが新しい案件が出てくることもあります。ポイ活勢としてFX案件を逃す手はありません。
現在ポイントサイトの案件があるFX案件の過去1年間のポイント最高額をまとめましたので、案件突撃目安の参考にしてみてください。
なお、入金目安は1万通貨取引する場合の入金額または最低入金額です。10万通貨単位で取引したい場合は10倍の資金が必要になります。ポイント獲得条件でメキシコペソがOKであればメキシコペソ、ダメな場合は米ドル、両方ダメな場合はユーロで計算しています。
取引後、1〜2ヶ月で承認されることが多いですので、入金した資金は1〜2ヶ月間拘束されます。
⚠案件がある証券会社でも、ポイント獲得条件の厳しいものは掲載しておりません。
FX会社 | 最高額 | 損失目安 | 入金目安 | 売買単位(Lot) |
---|---|---|---|---|
外為どっとコム | 15,000円 | 1000円 | 円 | 1,000通貨 |
セントラル短資FX | 9,000円 | 50円 | 5,000円 | 1,000通貨 |
ヒロセ通商 LION FX | 18,000円 | 20円 | 70,000円 | 1,000通貨 |
マネックス証券 FXPLUS | 14,000円 | 20円 | 70,000円 | 1,000通貨 |
マネーパートナーズ | 12,000円 | 100円 | 10,000円 | 100通貨 |
みんなのFX | 16,000円 | 1800円 | 70,000円 | 10,000通貨 |
auカブコム証券FX | 25,000円 | 2,500円 | 75,000円 | 10,000通貨 |
DMM FX | 4,000円 | 20円 | 70,000円 | 10,000通貨 |
FXTF | 31,500円 | 400円 | 70,000円 | 10,000通貨 |
GMO外貨(外貨ex) | 7,000円 | 100円 | 5,000円 | 1,000通貨 |
GMOクリック証券 | 5,000円 | 60円 | 100,000円 | 1,000通貨 |
JFX MATRIX TRADER | 12,000円 | 1,000円 | 70,000円 | 1,000通貨 |
LIGHT FX | 16,000円 | 1,620円 | 5,000円 | 10,000通貨 |
LINE証券FX | 18,500円 | 600円 | 70,000円 | 10,000通貨 |
OANDA Japan | 10,000円 | 600円 | 70,000円 | 100,000通貨 |
追記 1/2現在、「みんなのFX」が16,000円、「LIGHT FX」が19,000円と高騰中です!
1/2現在、「外為どっとコム」が15,000円と過去最高額です!
下記事にFX案件の攻略法をまとめましたので、是非チェックしてみてください!
記事を見ながら取り組めば、FX案件もクリアできるはずです!
不動産クラウドファンディング・ソーシャルレンディングへの登録&投資
最後は新規案件がそこそこ頻度で現れる、不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディング案件についてです。
不動産クラウドファンディングとは、多数の投資家の共同出資による不動産投資(融資型クラウドファンディング)です。不動産投資と聞くとリスクが高いように感じられるかと思いますが、1万円または10万円からといった少額投資ができ、出資した分だけ責任を負いますので、株式投資と何ら変わりません。むしろ不動産クラウドファンディングの会社が優良な投資案件を選定している分、株式投資よりもはるかにリスクは少ないと言えます。投資額に応じた分配金が3〜6ヶ月に一度貰える点は、投資信託の分配金と同じ仕組みですね。
一方、ソーシャルレンディングは簡単に言えば不動産以外の融資型クラウドファンディングです。
これらの案件は以下の2種類に分かれます。
- 会員登録のみ(1,500〜2,000円程度)
- 会員登録&10万円の投資(10,000〜20,000円程度)
初めは前者(登録のみ案件)を出し、その後時を経て後者(登録&投資案件)を出してくる企業が多いです。ただ、前者の案件だけ出し、その後いつになっても後者の案件を出さない企業も一定数存在します。前者(登録のみ案件)も5分の作業で1,500〜2,000円貰えますので、コスパ的には良い案件なんですよね。
どちらか片方しか取り組めませんので、前者の段階で突撃するか、後者まで待つかは悩ましいところです。
後者(登録&投資案件)についてもう少し詳しく説明しておきます。
まず、ポイント獲得条件ですが、どの案件も10万円の投資が条件になっています。(これまで10以上の案件をこなしましたが、10万円が条件のものしか見たことありません。)10万円となるとそこそこの額ですので、資金に余裕がない方は潔く諦めましょう。ガチの投資ですので、余剰資金以外を突っ込むのはNGです!銀行に預けている余剰資金がある方には、めちゃくちゃおすすめ案件です。今や銀行の金利は雀の涙程度。インフレ率を大きく下回っていますからね。預ければ預ける分だけ価値が目減りしていきます…
一方、こちらの案件は10万円の投資に対して、10,000円以上の高額ポイントが獲得できます。例えば15,000円の案件であれば、利益率は脅威の15%ですからね。それに加えて、分配金も貰えますので、銀行よりよっぽどマシです。
投資の案件例は
・どこどこのアパート
・最低投資額10万円
・投資期間8ヶ月
・想定利回り 年4%
みたいな感じです。
チェックポイントは3つです!
- 投資期間
- 想定利回り
- 会社の信頼性
投資期間=資金拘束期間になります。不動産クラファンだと24ヶ月や36ヶ月なんかもザラです。ただし、3ヶ月〜12ヶ月の短期の案件も存在します。ポイ活勢としては、ポイントサイトでのポイント獲得がメインですから、投資期間は短ければ短いほど良いわけです。
想定利回りについては、そんなに気にする必要はありません(ポイントサイトでのポイント獲得がメインですので…)。ただし、せっかく投資するなら利回りが高いほうがいいですよね。
最後は企業の信頼性です。ここで言う企業は、投資先の事業者ではなく、不動産クラファン・ソーシャルレンディングの企業のことです。不動産クラファンもソーシャルレンディングもガチの投資ですので、投資先がうまくいかなければ元本割れ(返金額が投資額を下回ること)もありえます。ただ、不動産クラファン・ソーシャルレンディングの企業としては、頻繁に元本割れを起こしてしまえば顧客が逃げていってしまうわけです。今この業界は新規事業者が次々と現れ群雄割拠の状態ですからね。
そこで企業としても投資先を精査し、優良なものを選択しているわけです。そこの見極めが甘い企業の投資案件は、自ずと元本割れリスクが高まります。
ポイ活案件に突撃する前に、まずはその企業が手掛けた過去の投資状況について調べてみると良いです。過去元本割れ0の優良企業も結構あります。逆に調べた結果、元本割れを頻繁に起こしているところであれば、近寄らないのが吉です。
「で、ホントに大丈夫なの?」
ってとこですけど、私は過去10社以上の10万円の投資をして、元本割れはおろか、分配金が想定利回りを下回ったことすらありません!なんなら、投資先が物件を早々に売却して利益を出し、投資期間(資金拘束期間)が短くなったこともあります(笑)。
投資は自己責任になりますが、個人的にはめちゃくちゃおすすめです!
あと、こうした企業から投資勧誘の電話が来たことは一度もありませんので、その点もご安心を!
眠くなるくらい長くなりましたが、以上がポイントサイトおすすめ案件4つになります。
- クレジットカードの発行
- 証券口座の開設(&取引)
- FX口座の開設&取引
- 不動産クラウドファンディング・ソーシャルレンディングへの登録&投資
おすすめ案件おまけ
おすすめ案件のほかに取り組むべき案件を挙げるとすれば、ネットショッピング案件です。
例えば、楽天市場なんかはどのポイントサイトでも、ポイントサイトを経由して購入するだけで、購入額の1%のポイントが貯まります。大した額にはならないかもしれませんが、「ポイントサイトを経由するだけ」という簡単な作業ですので、やらない理由はないですね。
多くのネットショッピングサイトが案件として挙がっていますので、買い物前にとりあえず案件がないか調べてみる癖をつけていきましょう。
なお、ネットショッピングの雄Amazonさんについては、「ECナビ」というポイントサイトで一部カテゴリの商品のみポイント対象となっています。基本的にAmazonはポイントサイトを気にせず購入しちゃいましょう!
ポイントサイトの使い方(案件の探し方)
「では、具体的な案件はどうやって探せば良いの?」と言いますと、「ポイ活ブロガーのSNSを何人かフォローしとく」が1番ラクで手っ取り早いです。
ただし、FX案件に多いのですが、一部案件の中にはSNSやブログでの紹介NGのものがあります。そうした案件を見つけるには、高額案件がないかポイントサイトを定期的にチェックしておく必要があります。
自分で見つけた案件が本当にお得かどうか判断するには、「ぽい得サーチ」が便利です。こちらのサイトの過去案件検索を利用すれば、該当案件の過去の水準がチェックでき、今その案件をこなすべきかどうかの判断ができます。
参考までに「LINE証券 FX」の過去案件検索結果を載せておきます。
案件を決めたら、次は経由するポイントサイトを決めます。実は同じ広告案件でもポイントサイトによって獲得できるポイントに結構差があるんです!ポイ活は数ヶ月に一度しかやらないライトユーザーであれば使用するポイントサイトは一つでも良いかと思いますが、もう少し高頻度でやるのであれば、複数のポイントサイトに登録して、案件ごとに使い分けるのがベストです。
そこで便利なのがポイントサイトの比較サイト「どこ得」です。案件名を入力して検索するだけで、どこのポイントサイトが1番お得かすぐにチェックすることができます。
参考までに「メルカード」の検索結果を載せておきます。
というわけで、ポイントサイトの使い方(案件の探し方)をまとめるとこんな感じです。
ちなみに各ポイントサイトへの登録は紹介リンク経由がお得です。身近に紹介者がいない方は、次章の各紹介リンクをご利用ください!
なお、ポイントサイトの入会キャンペーンの多くは「登録から数ヶ月以内に◯◯ポイント獲得」といったものですので、まずはブロガー等から情報を得て高額案件を見つけ、どこ得でチェックしてください。そこで、どこ得のトップにあるポイントサイトが未登録のサイトであれば登録しましょう。
どこ得チェック後が、ポイントサイト登録のベストタイミングです!
ポイントサイト比較&Vポイント(旧Tポイント)への交換ルート
お待たせしました!
いよいよ本題、ポイントサイト比較に参ります。今回紹介するポイントサイトはすべて私が実際に使って安全性を確かめたサイトです。どのサイトも自信を持っておすすめできます。今回紹介するもの以外にもポイントサイトはありますが、以下3点があてはまるサイトはおすすめできません!紹介していないサイトへの登録の際にはこの3点を調べてみてください!
- ポイント有効期限が短い
- ポイント交換の最低額が高い
- ポイント交換手数料が高い
比較ついでにVポイント(旧Tポイント)への交換ルートも示しておきます。Vポイントはウエル活として利用したり、ANAマイルに交換することで、1ポイント=1.5円以上の価値で利用することができます!ポイントサイトで貯めたポイントを最もお得に利用できるのがVポイントなんです!
※ウエルシア(ドラッグストア)では毎月20日にVポイントまたはWAON pointで支払うことで,1ポイント=1.5円の価値でポイント利用ができ,これをウエル活と呼んでいます。これを利用することで、すべての商品を実質33%オフで購入できます。
ANAマイルはANAの特典航空券に交換できるのですが、
国内線で1マイル=2〜5円程度
国際線で1マイル=5〜15円程度
の価値で使うことができます。つまりANAマイルの価値は可変であるため、ポイントサイトで貯めたポイントを最もお得に使うことができるんです!
⚠︎ANAマイルに交換できるポイントはほかにもありますが,Vポイントを経由したポイント交換が最も得です。詳しくは下記事をご覧ください!
今回紹介するポイントサイトは以下の10サイトです。
ハピタス
運営会社 | 株式会社オズビジョン |
ポイント有効期限 | 無し。12ヶ月間ログインしないと失効。 →2024年10月から180日以上ログインがない場合または最後にポイント獲得した日から180日が経過した場合 |
主要ポイントへの交換最低額 | 500円 |
主要ポイントへの交換手数料 | ゴールド会員は無料 →2024年9月からVポイントへの交換は交換ポイント数の6%(ドットマネー経由で無料) |
主なポイント交換先 | 現金(銀行)、Amazonギフト券、Ponta、Vポイント、楽天ポイント、PayPayマネー、dポイント、WAONポイント、nanaco、Marriott Bonvoyなど |
ランク制度 | 過去12ヶ月で広告利用12件以上&獲得ポイント5,000円以上でゴールド会員。 ゴールド会員は以下の特典 ①ポイント交換で3〜5%のボーナスポイント→2024年9月で廃止 ②お買い物あんしん保証 ③ポイント交換手数料無料→2024年9月からVポイントは対象外 ④対象の広告でポイント30%増量(月上限3,000pt)(2024年9月から) |
その他特徴 | ・Marriott Bonvoy(ホテル)のポイントに等価交換できる唯一のポイントサイト。 ・「お買い物あんしん保証」により、ショッピング広告の利用でポイントがつかなかった場合にハピタスがポイントを付与してくれる。 ・月のポイント交換上限は30,000円 |
Vポイント交換ルート | ハピタス→Vポイント 2024年9月からは ハピタス→ドットマネー→Vポイント |
数あるポイントサイトの中でも圧倒的知名度と人気を誇っているのがハピタスです!
まだポイントサイトに登録したことがない方は、まずハピタスを作ることをおすすめします!
ハピタスの特徴は、何といっても圧倒的信頼度です。ポイントサイトでは、広告を利用した際、ポイント獲得条件を達成してもポイントが付かないことが稀にあります。そういう場合には調査を依頼することができるのですが、他サイトでは調査に数ヶ月かかったり、結局ポイントが付かず泣き寝入りになることも多いんですよね。
一方ハピタスは対応が丁寧で早く、大抵の場合ポイント付与されます。
実際私もソーシャルレンディング案件で一度ポイントが付かず調査依頼を出したことがあります。調査は一般的にポイントサイトから広告先の会社に問い合わせるため時間がかかりがちなのですが、広告先からのメールなどポイント獲得条件を達成している証拠を提示した結果、ハピタスの判断により広告先の確認を待たずにものの数日でポイント付与してくれました。まさに神対応です!
ショッピング案件であればハピタスのほうでポイント保証してくれる「お買い物あんしん保証」もあります。ショッピング案件のポイント還元はどのサイトも横ばいですので、迷ったらハピタスが間違いないです。
また、扱っている案件も多く、獲得できるポイント水準も高めです。獲得できるポイントが他サイトと比べて2番手3番手ということもありますが、1番手と大きな差がないなら、個人的にはハピタスを使うほうが無難かなと思っています。
さらに、ポイント交換時にボーナスポイントが獲得できるポイントサイトはほとんどありません。広告利用時にボーナスポイントが付くポイントサイトは多いのですが、対象は一部の広告に限られ、高額案件が対象になることはほぼないです。その点ハピタスなら、交換時にボーナスポイントなので、実質的にすべての案件に対してボーナスポイントが付いていることになります。ポイント交換先はVポイントでもAmazonギフト券でもMarriottポイントでもOKです。
→2024年9月から交換時のボーナスポイント付与はなくなり、対象広告で30%増量になります。
ホテルポイ活には欠かせないMarriottのポイントに等価交換できる唯一無二のポイントサイトでもあります。
「ホテルポイ活」ってなに?
という方は下記事をご覧ください!
ここまでべた褒めしてきたハピタスですが、弱点を挙げるとすれば、月のポイント交換上限が30,000円であることです。
30,000円もそもそも稼げるの?と思われるかもしれませんが、ポイ活始めたての方ほどFXや証券案件に多く取り組めるため、月30,000円くらいあっという間に稼げてしまいます。
数ヶ月に1度使う程度のライトユーザーでないのであれば、ハピタス以外のポイントサイトにも登録しておくことをおすすめします。
ちなみに他サイトにも当てはまりますが、会員ランクを上げるための広告利用回数については、「アプリをダウンロードするだけ」とか「無料会員登録」とかの少額案件でもOKですので、それほど難しくはありません。
追記(2024年8月19日):9月からサービスが変わりますので、これまでほどおすすめのサイトではなくなりましたが、ドットマネー経由ならVポイントに無料で交換できますし、Marriottのポイントに等価交換できる唯一のサイトですので、最もおすすめのサイトに変わりはありません。
ハピタスへの登録は、1月現在なら下の紹介バナーから登録すると、最大1,600円分のポイントが獲得できます!
モッピー
運営会社 | 株式会社セレス(東証プライム) |
ポイント有効期限 | 最終のポイント獲得日から180日が経過すると失効 |
主要ポイントへの交換最低額 | 500円 |
主要ポイントへの交換手数料 | Vポイントへの交換は交換ポイント数の8%(ドットマネー経由で無料) |
主なポイント交換先 | 現金(銀行)、Amazonギフト券、Ponta、Vポイント、楽天ポイント、PayPayマネー、dポイント、WAONポイント、au PAY、nanacoポイント、交通系IC、JALマイルなど |
ランク制度 | 過去6ヶ月で定率案件と定額案件を一つずつ取り組み、かつ10,000円以上獲得するとゴールド会員。 ゴールド会員は以下の特典 ①一部案件でボーナスポイント15% ②一部交換先は月1回交換無料 |
その他特徴 | ・JALマイルに還元率80%で交換できる(月6,000マイルまで)。 |
Vポイント交換ルート | モッピー→ドットマネー→Vポイント |
※定率案件とは,「利用額の◯%」のように表示されるショッピング案件等のことです。定額案件とは,「◯◯円」と表示される案件のことです。
Vポイントへの交換はゴールド会員であっても手数料がかかるため、Amebaが運営するドットマネーを経由して交換します。ドットマネーは,Ameba IDを作成すれば誰でも無料で使用できます。
モッピーはハピタスと並んで人気のあるポイントサイトです。特徴はなんといっても、JALマイルへ80%の還元率で交換できることです(月6,000マイルまでですが)。マイルへの交換は等価交換できないのが普通です。JALマイルの場合、他サイトだと還元率50%(モッピーの2ポイントが1マイルになる)が限界ですので、JALマイラーとしては見逃せないポイントサイトです。
「えっ?価値減ってるじゃん!」
って思った方へ。前述した通り、マイルの価値は可変で、
国内線で1マイル=2〜5円程度
国際線で1マイル=5〜15円程度
で利用できます。
ちなみにANAマイルへの交換は、Vポイントを経由することでどのポイントサイトでも還元率70%です。
モッピーの弱点を挙げるなら、Vポイントの交換に手数料がかかることと、ポイントが付かないことが他サイトより多いことです。前者はドットマネーを経由することで解決できますのでまだ許容できますが、後者は割と致命的です(笑)。
とはいっても、ポイントが付かないこと自体そもそも稀ですし、モッピーは他サイトよりも獲得ポイントが高かったり、モッピー独占案件があったりすることが多いんですよね。弱点を補って余りあるポイントサイトだと思います。
私は、
モッピーの獲得ポイントが1番高い→モッピー
他サイトと横並び→他サイト
で使い分けしてます!
モッピーへの登録は、1月現在なら下の紹介バナーから登録すると、最大2,000円分のポイントが獲得できます!
ちょびリッチ。
運営会社 | 株式会社ちょびリッチ |
ポイント有効期限 | 最後のポイント獲得から1年間新たなポイント獲得/交換がない場合、失効 |
主要ポイントへの交換最低額 | 500円 |
主要ポイントへの交換手数料 | Vポイントへの交換は交換ポイント数の8%(ドットマネー経由で無料) |
主なポイント交換先 | 現金(銀行)、Amazonギフト券、Ponta、Vポイント、dポイント、WAONポイント、au PAY、nanacoなど |
ランク制度 | 過去6ヶ月で12回利用または15,000円獲得でプラチナ会員 プラチナ会員は一部案件でボーナスポイント15% |
その他特徴 | ・「お買い物保証制度」により、ショッピング案件のポイント保証。 ・クレカ案件や不動産クラファン案件に強め。 |
Vポイント交換ルート | ちょびリッチ。→ドットマネー→Vポイント |
ちょびリッチはクレカ案件や不動産クラファン案件で高額ポイントを出すことが多いポイントサイトです。
ハピタス同様のショッピング案件におけるポイント保証と、モッピー同様の一部案件におけるボーナスポイントを兼ね備えるという良いとこ取りのポイントサイトですね。
ポイント保証については、調査不可案件も保証対象と明示されています。調査不可案件というのは、ポイントが付かなかった場合に調査を依頼できない案件のことです。通常このような案件でポイントが付かなかった場合は泣き寝入りするしかないのですが、ちょびリッチでは、調査不可案件でもポイント獲得条件を満たした証拠(メール等)を提示することでポイント付与が保証されるので、信頼度は高いですね。
15%のボーナスポイントについては、
・お買い物
・アプリダウンロード
・アンケート
・モニター
の4種類が対象コンテンツになります。こちらもしっかり明示されているのは高評価ですね。
ちなみにモッピー等他サイトでは、サイトが指定する広告でボーナスポイントが付与されるため,一つ一つチェックする必要があります。
Vポイントへの交換時に手数料がかかる点はイマイチですが,モッピーと同様にドットマネーを経由することで手数料を無料にできます。
Vポイント以外へのポイント交換はほとんど無料です。
ちょびリッチへの登録は、1月現在なら下の紹介バナーから登録すると、最大2,150円分のポイントが獲得できます!
ポイントインカム
運営会社 | ファイブゲート株式会社 |
ポイント有効期限 | 無し。180日間ログインがない場合自動的に退会処理 |
主要ポイントへの交換最低額 | 500円 |
主要ポイントへの交換手数料 | 交換ポイント数の5〜10%(ドットマネー経由で無料) |
主なポイント交換先 | 現金、Amazonギフト券、Ponta、Vポイント、楽天ポイント、PayPayマネー、dポイント、WAONポイント、au PAY、nanacoポイント、交通系IC、JALマイルなど |
ランク制度 | 累計獲得ポイント10,000円でプラチナ会員 プラチナ会員はボーナスポイント7% 過去3ヶ月間に定率広告を10件以上かつ10,000円以上獲得でダイヤモンド会員 ダイヤモンド会員は以下の特典 ①定率広告でボーナスポイント15% ②定額広告でボーナスポイント7〜30% |
その他特徴 | ・ソーシャルレンディング案件に強め |
Vポイント交換ルート | ポイントインカム→ドットマネー→Vポイント |
ポイントインカムは個人的にはかなり信頼を置いているポイントサイトで、ハピタスに案件がなければポイントインカムを優先することが多いです。
特徴としてはソーシャルレンディング案件に強めなイメージですが,取り扱っている案件数自体は多く,どこ得で検索すると大体の案件でポイントインカムが上位にきます。
モッピーやちょびリッチでのボーナスポイントは基本的に定率案件のみですが,ポイントインカムでは,定額案件でもボーナスポイントが付くものがあるのは大きなメリットです!
ハピタスと同様にポイントの有効期限がないのもグッドです。
ほとんどのポイントへの交換時に手数料がかかる点はイマイチですが,モッピーと同様にドットマネーを経由することで手数料を無料にできます。ドットマネーからはTポイント以外への交換も可能です。
ポイントインカムへの登録は、1月現在なら下の紹介バナーから登録すると、最大200円分のポイントが獲得できます!
ワラウ
運営会社 | 株式会社オープンスマイル |
ポイント有効期限 | 最後にポイントを獲得した日から1年間 |
主要ポイントへの交換最低額 | 500円 |
主要ポイントへの交換手数料 | 無料 |
主なポイント交換先 | 現金、Amazonギフト券、Ponta、Vポイント、PayPayマネー、dポイント、WAONポイント、au PAY、nanacoポイントなど |
ランク制度 | 過去1年間に広告利用12件かつ5,000円獲得でプラチナ会員 プラチナ会員はポイント交換で3〜5%のボーナスポイント |
その他特徴 | ・Vポイントを含めたすべての交換先で手数料無料 ・ほとんどの交換先でポイント即時交換 |
Vポイント交換ルート | ワラウ→Vポイント |
ワラウは2001年から存在する最古参のポイントサイトです。
案件やポイント数は可もなく不可もなくといったイメージですが、なんといってもVポイントを含むすべてのポイント交換で手数料無料かつほとんどの交換が即時交換という点は見逃せません!今回紹介しているポイントサイトの中でVポイントへの交換が無料なのは、ハピタスとワラウだけ(2024年9月からはワラウだけ)ですからね。しかも、ワラウはレギュラー会員でも無料です!ポイント即時交換も地味に大きいメリットです。サイトによっては、ドットマネーに交換で数日、そこからVポイントへ交換で数日かかるなんてこともあります。
さらに、ランク特典で「ポイント交換時」にボーナスポイントがあるのもめちゃくちゃ大きいメリットです!ポイント交換時にボーナスポイントがあるのは、ハピタスとワラウだけ(2024年9月からはワラウだけ)ですからね。
ワラウがポイントでトップに来ることはそれほど多くないですが、他サイトと横並びのことは結構ありますし、横並びならハピタスの次におすすめできるサイトです。メインサイトまたはハピタスに次ぐサブサイトとして使うのも良いかと思います。
追記(2024年8月19日):9月からハピタスのサービスが変わりますので、相対的にワラウの評価が爆上がりしました!かなりおすすめのサイトです!
ワラウへの登録は、1月現在なら下の紹介バナーから登録すると、最大500円分のポイントが獲得できます!
ポイントタウン
運営会社 | GMOメディア株式会社 |
ポイント有効期限 | 最後にポイントを取得した日から365日 |
主要ポイントへの交換最低額 | 100円 |
主要ポイントへの交換手数料 | Vポイントへの交換は交換ポイント数の8%(ドットマネー経由で無料) |
主なポイント交換先 | 現金、Amazonギフト券、Ponta、Vポイント、PayPayマネー、dポイント、WAONポイント、au PAY、nanacoなど |
ランク制度 | 過去6ヶ月で10回利用かつ5,000円獲得でダイヤモンド会員 ダイヤモンド会員は以下の特典 ①一部案件でボーナスポイント15% ②Amazonギフトカード交換割引4% |
その他特徴 | ・「お買い物保証制度」により、一部案件でポイント保証あり。 |
Vポイント交換ルート | ポイントタウン→ドットマネー→Vポイント |
ポイントタウンはGMOが運営するポイントサイトです。
時折、ソーシャルレンディング案件などでポイント数トップに躍り出てくるイメージですね。
ランク特典でAmazonギフト券への交換時に4%の割引があるのは大きいと思います。他サイトでも割引があるサイトはあるのですが、大概は2%です。
お買い物保証制度が用意されてるのもグッドですね。
Vポイントへの交換時に手数料がかかる点はイマイチですが、モッピーやちょびリッチと同様にドットマネーを経由することで手数料を無料にできます。
Vポイント以外へのポイント交換はほとんど無料です。
ポイントタウンへの登録は、1月現在なら下の紹介リンクから登録すると、最大2,000円分のポイントが獲得できます!
ECナビ
運営会社 | 株式会社DIGITALIO |
ポイント有効期限 | 1年〜1年3ヶ月 |
主要ポイントへの交換最低額 | 300円 |
主要ポイントへの交換手数料 | Tポイントへは50円(PeX経由で無料) |
主なポイント交換先 | 同社が運営するPeX(POINT EXCHANGE)のみ。PeXを経由して各種ポイントへ交換可能。 |
ランク制度 | 過去半年間に、お買い物承認15回と対象サービスで300円獲得でゴールド会員 ゴールド会員はショッピング案件でボーナスポイント15% |
その他特徴 | ・独占案件が多め |
Vポイント交換ルート | ECナビ→PeX→Vポイント |
ECナビはポイント交換が正直面倒くさいポイントサイトです。ECナビからポイント交換するには、同社が運営するPeXに交換後、各種ポイントへ交換することになります。その際、多くのポイントへの手数料は無料ですが、Vポイントへの交換は定額50円がかかってしまいます。ただし、交換月に定額案件を1つ以上利用していると、月に1回までかかった手数料があとからECナビのポイントとして戻ってきます。つまり、手数料無料でVポイントに交換する場合、ECナビをさらに利用する必要があるんです。もちろん利用する広告は少額案件でも構わないのですが、ぶっちゃけ面倒です。
それでもECナビを時折利用する理由は、モッピーと同様に、他サイトよりも獲得ポイントが高かったり、独占案件があったりすることが多いんですよね。
こうした他サイトよりお得な案件がある際に登録することをおすすめします。
ECナビへの登録は、1月現在なら下の紹介バナーから登録すると、最大1,000円分のAmazonギフト券が獲得できます!
アメフリ
運営会社 | 株式会社エムフロ |
ポイント有効期限 | 無し。最終ログインから1年(365日)が経過すると失効 |
主要ポイントへの交換最低額 | 400円 |
主要ポイントへの交換手数料 | Ponta、dポイントは10% |
主なポイント交換先 | 現金、Amazonギフト券、Ponta、PayPayマネー、dポイント、au PAY、nanacoなど |
ランク制度 | 過去6ヶ月で10回利用(同じ案件は5回まで)かつ10,000円獲得で「ホッキョクグマ」 「ホッキョクグマ」は一部案件でボーナスポイント10〜40% |
その他特徴 | ・FX案件が強め |
Vポイント交換ルート | アメフリ→ドットマネー(1%増量)→Vポイント または アメフリ→PeX(1.5%増量)→Vポイント ⚠︎ECナビを利用している人であれば、PeXへの交換時に1.5%増量されるためお得です。 |
アメフリはランクの名称がなぜか動物のポイントサイトです(笑)。
個人的にはそれほど使用頻度は高くないですが、時折FX案件などでハネるイメージですね。
ポイント交換はドットマネーやPeXを経由することで無料化が可能です。
アメフリへの登録は、1月現在なら下の紹介リンクから登録すると、最大5,000円分のポイントが獲得できます!
ニフティポイントクラブ
運営会社 | ニフティ株式会社 |
ポイント有効期限 | 最後のポイント獲得・交換から1年後に失効 |
主要ポイントへの交換最低額 | 500円 |
主要ポイントへの交換手数料 | 無料 |
主なポイント交換先 | 現金、Amazonギフト券、Ponta、dポイント、nanacoなど |
ランク制度 | 無し |
その他特徴 | ・@niftyの接続サービスを利用していると獲得できるポイントが増える。 |
Vポイント交換ルート | ニフティポイントクラブ→ドットマネー→Vポイント または ニフティポイントクラブ→PeX(2%増量)→Vポイント ⚠︎ECナビを利用している人であれば、PeXへの交換時に2%増量されるためお得です。 |
ニフティポイントクラブ(以下ニフティ)は、インターネット回線などで有名なニフティが運営するポイントサイトです。
ニフティは普通に使う分には可もなく不可となくといった感じなのですが、ある一定の条件下で大化けします。その条件というのが「@niftyの接続サービスを利用している」ことです。ニフティはランク制度がない代わりに、自社のサービスを利用している人とそうでない人で獲得ポイントを分けているのですが、そのポイント差が結構大きいんですよね。@niftyの接続サービスを利用している人向けのポイントは、どこ得でもトップに来ることが多いです。
「でもニフティの回線とか使わなきゃいけないんでしょ?」
と思われるかもしれませんが、実は「@nifty基本料金」という月額275円(税込)のメールサービスの利用も対象になりますので、元は余裕で取れてしまいます!
ただし、サブのポイントサイトとして2〜3ヶ月に1回といった使い方ですと損してしまうかと思いますので、@niftyの接続サービスを利用してニフティを使うのであれば、メインのポイントサイトにすることをおすすめします。
ニフティポイントクラブへの登録は、1月現在なら下の紹介バナーから登録すると、最大500円分のポイントが獲得できます!
powl
運営会社 | 株式会社テスティー |
ポイント有効期限 | 無し(最後のログインから365日) |
主要ポイントへの交換最低額 | 50円 |
主要ポイントへの交換手数料 | Vポイントは無料 |
主なポイント交換先 | 現金、Amazonギフト券、Vポイント、PayPay、dポイントなど |
ランク制度 | 無し |
その他特徴 | ・最近は他サイトを超える高ポイント案件が多い |
Vポイント交換ルート | powl→Vポイント |
powlはポイントサイトの中では新参のサイトですが、特にここ1年ほどは多くの案件でポイント数トップに躍り出てきました。最後に紹介しましたが、ハピタスに次ぐくらいのおすすめ度です!
ポイント交換先は限られますが、ドットマネーにも交換できますので、ドットマネー経由で各種ポイントに交換することも可能です。一方、他サイトでは軒並み嫌われているVポイントへの直接交換が無料ですので、陸マイラーには有難い限りですね。
交換最低額が50円と低く、交換しやすいのもグッドです!
powlへの登録は、12月現在なら下の紹介リンクから登録すると、最大100円分のポイントが獲得できます!
まとめ&ポイントサイト紹介リンク
ポイントサイトのおすすめ案件4つ
- クレジットカードの発行
- 証券口座の開設
- FX口座の開設&取引
- 不動産クラウドファンディング・ソーシャルレンディングへの登録&投資
クレカの利用額を増やす方法
- au PAY
- バンドルカード
へのチャージがおすすめ!
バンドルカードの紹介者が身近にいない方は、紹介コード「a3mdyx」をご利用ください!
ポイントサイトの選び方
比較サイト「どこ得」でトップに来るサイトを使うべし。
そのサイトに未登録であれば、紹介リンクから登録して入会キャンペーンをこなすべし。
ポイントサイト紹介リンク
①ハピタス
②モッピー
③ちょびリッチ。
④ポイントインカム
⑤ワラウ
⑥ポイントタウン
⑦ECナビ
⑧アメフリ
⑨ニフティポイントクラブ
⑩powl
おまけ
ポイントサイトで貯めたポイントはANAマイルに交換するのがお得です!
旅行好きの方はぜひ下記事もご覧ください!
X(旧Twitter)@okamileryomenaiにてポイ活情報と新着記事通知を発信しています。