【ウェスティンホテル大阪】デラックスルーム子連れ(0歳)宿泊記【ゴールド会員】

マリオット

大阪・梅田から徒歩10分ほどのところにある「ウェスティンホテル大阪」に0歳児を連れて宿泊してきました。
今回はホテルレストランにて朝食をいただきましたので、写真たっぷりでビュッフェ情報をお伝えします!

マリオットの予約はこちら(公式HP)からが最もお得です。

ホテルについて

アクセス・シャトルバス

空中庭園で有名な梅田スカイビルの隣にある、大阪・梅田が最寄りのホテルです。

公式HPでは、大阪駅から徒歩7分となっているのですが、ホームからホテルまでとてもじゃないですが7分では着きません(笑)。改札口にもよりますが、ホームからは15~20分程度は見ておいたほうが良いかと思います。阪急梅田駅からも似たようなものです。ただし、土地勘のある方であれば10分くらいで着くかもしれません。

そんなわけで、ちゃんとシャトルバスは用意されています。(予約等不要でした)
以下シャトルバスの時刻表です。

大阪駅でのシャトルバス乗り場はこちら。

詳しくは公式HPでご確認ください。
ちなみに公式HPでは徒歩でも7分、シャトルバスでも7分と案内されてました(笑)。

部屋タイプについて

部屋タイプ広さ
デラックス8~20F41㎡
ラグジュアリー21~25F41㎡
エグゼクティブ26~30F41㎡
コーナースイート8~23F60㎡
和室スイート7F83㎡
エグゼクティブスイート24~28F100㎡
プレジデンシャルスイート29F140㎡
インペリアルスイート30F320㎡

予約について

今回はポイントで宿泊しました。平日で47,000ポイントでしたが、通常予約では3万円台で予約できることも多いですので、ポイント価値は低めかと思います。

デラックスルーム

最もスタンダードなお部屋がデラックスルームですので、W大阪に続き2連続でアップグレードはありませんでした
W大阪の記事でも触れましたが、ベビーベッドを頼んでいると部屋が事前に決まってしまうため、アップグレード率は下がる可能性がありそうです。ただし、今回はホテルに着いたのが17時台と遅めでしたので、普通に空き部屋がなかった可能性もあります。(翌日の朝食は空いていましたが・・・)

それでは、お部屋の様子へ。

落ち着きのあるザ・シティホテルといった感じです。

ウェスティンにはこれまで京都、横浜、仙台と宿泊してきましたが、どこも庶民的にちょうどよい高級感があるんですよね。庶民の私はリッツまでランクを上げてしまうと緊張してしまいます(笑)。だからといってシェラトンほど騒がしいこともなく、心地よい高級感を味わえるので、個人的にはかなり好きです。ウェスティン大阪もまさにそのようなホテルでした。(特に案内のないW大阪のあとに宿泊したので、お部屋までしっかり案内してもらえるだけで感動です(笑))

お部屋については、洗面台が広いのは地味に嬉しいところです。アメニティ類を広げ放題ですからね。

シャワールームと浴槽は別タイプでした。浴槽は写真ではほぼ切れてしまっていますが、右下の写真の右側にそこそこ大きい浴槽があります。(シャワールームの椅子は、子どもを膝の上で洗うようにお借りしたものです。)

窓からの景色はこちら。

宿泊したのは13階くらいだったと思いますが(うろ覚え)、隣のスカイビルを中層階から眺める感じになりました(笑)。景色はそこまで期待しないほうが良いかもしれません。

ビュッフェ朝食「アマデウス」

料金

ホテル1階のレストラン「アマデウス」にて朝食ビュッフェをいただきました。
ゴールド会員の身分ですので、残念ながら有料です。

朝食料金は、
大人5,060円
子ども2,530円(4〜12歳)

です。

なおマリオット会員であれば、会員ランクを問わず、12歳までの子どもの朝食料金は無料です(2名まで)
プラチナ会員以上であれば、大人2名まで朝食無料です。
大人2人・子ども2人で宿泊すれば、およそ15,000円分お得なのはなかなかですね。早くプラチナ会員に返り咲きたいです。

お料理

ウェスティン大阪のラウンジでは朝食の用意はないようですので、プラチナ以上の方もこちらの「アマデウス」で朝食をとることになるのですが、案外空いていましたので、たっぷり写真を撮ることができました!

それではまずパンから。

品数えぐいです!

パンに限らず全体的に品数多いのがウェスティン大阪の朝食の最大の特徴だと思います。

ジャム類も豊富です。

ご飯はこちら。

「八代目儀兵衛」キマシタ!
ウェスティン京都でも八代目儀兵衛が用意されていましたし、ウェスティン御用達なんですかね。自宅で食べる機会はまずないので有難いです。

そんなご飯のお供はこちら。

普段ビュッフェではカレーはいかない派の私ですが、ウェスティンのカレーは大抵美味しいので突撃しがちです。

もちろんお味噌汁もあります。

続いてサラダ。

文句なしですね。

ここからはおかず類を立て続けに。

左下「お好み焼き」と書いてありますが、どう見ても「たこ焼き」です(笑)。

右下の「フレンチトースト」めちゃくちゃ美味いです!

ご覧いただいた通り、とにかく品数が多いことがお分かりになったかと思います。
全体的な印象としては、「料理名はよくわからないけれど美味しそうなおかずが盛りだくさん」といった感じです。

盛り付け写真左が妻、右が私。

雲泥の差です・・・

タコス?を作れるコーナーもありました。
写真上には、大阪名物串揚げも。

作ってみたタコス?がこちら。

写真汚いですね(笑)。
外の皮の部分はパリパリで固いですので、作るの難しかったです。

おかず最後の紹介は、卵料理。
マリオットの朝食ではオムレツの中身を自分で指定してその場で作ってくれるところが多いのですが、ウェスティン大阪ではオムレツだけでなく、おしゃれな卵料理を注文できました

卵料理メニューがこちら。

上の2つ。いかにも手が込んでそうな料理名です(笑)。

一番上の「トリプルトリュフとグラスフェッドバターのオムレツ」がこちら。

う~ん。写真だとイマイチですが、超美味いです!
ウェスティン大阪で一番おススメできますね。

そして「ローズベネディクト」がこちら。

こちらは妻が頼んだので味はわかりませんが、おしゃれ度はNo.1ですね。映えます。

続いてデザートへ。

ホテル朝食というとヨーグルトと果物少しといったところが多い中、チョコフォンデュは珍しいですね。

最後に飲み物も載せておきます。

というわけで大満足の朝食でした。
1人当たり5,060円は高いといえば高いですが、プラチナ会員以上はこ朝食が無料になると考えるとすごいですね。

ちなみに朝食会場の外は池になっており、鯉が泳いでいます
風情もばっちりです。

ベビー・キッズ情報

貸し出し

お部屋への貸し出しですが、今回もベビーベッドと風呂椅子をお借りしました。

上下に動くタイプの柵は助かります。

そして用意されていたお布団はなんと、西川さんでした!

まぁ、窒息が怖いので掛け布団使ったことないのですが(笑)。

椅子は、お部屋紹介でも映っていた高めの椅子です。

次からは風呂マットを頼んでみようと思います。

アメニティ

子ども用のアメニティもご用意してくださってました。
まだ7ヶ月なので使いことはないのですが、こういう気配りは嬉しいですね。

添い寝条件

子どもの添い寝(簡易ベッド等を用意してもらわない)は料金がかからないことの多いマリオットですが、ウェスティンホテル大阪の添い寝条件は次のとおりです。

  • 大人1名につき子ども1名まで
  • 12歳まで無料

※ベビーベッドは無料です。

朝食

朝食会場について。
レストラン入口に数段の段差があるのですが、ベビーカーで行ってもスタッフの方がすぐに寄ってきて丁寧にベビーカー(子ども乗ったまま)を運んでくださいました
ベビーカーでも安心です!

朝食料金は、以下の通りです。
大人5,060円
子ども2,530円(4〜12歳)

なお、マリオット会員であれば、子どもの朝食料金は2名まで無料になります。会員登録は無料でできますので、子連れで宿泊する方は絶対に登録すべきですね。

まとめ

  • 駅からは遠め。シャトルバスを使ったほうがよい。
  • 庶民に程よい高級感。
  • 朝食の品数がとても多い。
  • 卵料理がおすすめ。

マリオットの予約はこちら(公式HP)からが最もお得です。

おまけ

マリオット系列のホテルでは、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを保有しているだけでゴールド会員になれます。
ゴールド会員の1番のメリットは、グレードが上位の部屋に空きがある場合、予約した部屋からアップグレードされることです。今回の宿泊では残念ながらアップグレードはありませんでしたが、前回の宿泊まで過去2年間、最安のスタンダードの部屋を予約した際とポイント宿泊した際のアップグレード率は100%でした!

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードやマリオット系列の詳細は、下記事をご覧ください!
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